研究職(ポスドクの場合)の給料@ドイツ

いろいろとややこしいんですが、ポスドクは基本的にTV-L-13という分類になるらしい?です。サラリーはいろんな税金さっ引いて(元の48%くらいなくなる?詳しく知らない確認したことないw年収で言うと600万~650万?)、だいたい1800-1900ユーロくらいです。年で取れる有休は基本的に29日です。使わないとこれまたいろいろややこしいことになります。 西と東でこれまた若干の違いがあります。
それでいて労働時間は9時5時で、土日は完全にフリーです。
平日の5時以降はもっといたけりゃそれでも構いませんが、
7時過ぎるとあんまり人がいません。 特に冬は4時に空が暗くなるとちらほら人が帰り始めます。
家賃はそれこそピンキリですけど、私のフラットはちょっと例外的で格安(200ユーロで水代・電気代・ガス代・ネット代フルカバー)です。学生と共同ですけど。ひとりで住みたいとなるとドレスデンだと大体400ユーロ?/月で40平米。
昼食代だけは少し高く、週5日で30ユーロ(ちなみに学食にビールサーバーがあって真っ昼間にビールを飲むことも可能です。自分はやらないけどw)。夜は自炊しているので週15ユーロです。 ドイツの場合は(というか欧米全般)、修士以上の学生はポスドクの半分の給料?(無償の奨学金?奨励金?)をもらってるので親からの仕送りとかないと思う(ドイツ人に聞いたことない)。

手取りの給料を見ると安っと思うかもしれませんが、労働環境や充実した(有名無実でない)有給、安い酒と食材、てきどにかんそうした気候を考えると(あと、言語の難しさをのぞくと)いい国だと思います。ただアカデミックでパーマネントのポジションを取るのはかなり熾烈(ほぼ不可能、ドイツ語が流暢でも厳しい)だと思います。もともと永住するつもりがサラサラないうえに、若い人はほとんど英語が通じるので全くドイツ語を話そうという気が起らず今にいたってます。

1年半で4報の論文を手がけ(1報は表紙を飾りました。残り2報はfirst author, 残りは共著)ることができました。

 

poissondd について

日々感じたことを書いていこうと思います。 テーマは分子エレクトロニクスから、MemristorのBehavioral modelまでいろいろ。
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研究職(ポスドクの場合)の給料@ドイツ への3件のフィードバック

  1. Atsushi より:

    海外生活ブログ村のドイツ情報を見ていたら、あなたのブログを見つけました。私は前職(15年前)時に技術者として何度かドイツ出張していたので今でもドイツに関心があります。自分はもう40歳を過ぎてドイツ企業への転職も夢になってしまいましたが、Daijiroさんはまだお若いので将来どのような職に就くにしてもドイツでの経験が血となり肉となると思います。これからもブログを拝見させていただきますので、がんばってください。物理シュミレーション系の研究かと思いますが、普通のエンジニアには難解な分野ですけど…(^-^;)

  2. ピンバック: 国内/海外のポスドクのお給料を比較してみた | kmukai.com

  3. ピンバック: ドイツの研究職の給料を調べてみたら日本以上に学歴社会だった話 | kmukai.com

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